お知らせ
- 一橋大学 韓国学研究センターで予定している行事のお知らせおよび出版物の紹介など。
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近日中行う予定の催事
2022年 6月 25日 土曜日
国際シンポジウム
方法としての文学史
──東アジアの経験/実験から
エクスペリメントゥム
・基調講演:坂井洋史(一橋大学 教授)
「瞬間と断片の詩学、あるいは『文学史』の可能性について」
・パネル「文学史を問い直す」:
阿部範之(同志社大学)✕譚仁岸(広東外国外貿大学)✕花尻奈緒子(三重大学)
司会:鈴木将久(東京大学)
・総括コメント・討論
コメンテーター:坂井洋史(一橋大学)✕イ・ヨンスク(一橋大学)
司会:鈴木将久(東京大学)✕三原芳秋(一橋大学)
日時:2022年 6月 25日(土)13時15分~17時30分
場所 : 一橋大学東キャンパス 国際研究館5階 ML会議室(ZOOM並行)
会場参加をご希望の学外者の方は、事前に三原までご連絡ください(入場規制実施中のため)
ZOOM meetings
*ZOOMのアドレス及びパスコード等は左の画像をクリックするとご覧になれます。
お問い合わせ:三原芳秋 yoshi.mihara@r.hit-u.ac.jp
方法としての文学史
──東アジアの経験/実験から
エクスペリメントゥム
・基調講演:坂井洋史(一橋大学 教授)
「瞬間と断片の詩学、あるいは『文学史』の可能性について」
・パネル「文学史を問い直す」:
阿部範之(同志社大学)✕譚仁岸(広東外国外貿大学)✕花尻奈緒子(三重大学)
司会:鈴木将久(東京大学)
・総括コメント・討論
コメンテーター:坂井洋史(一橋大学)✕イ・ヨンスク(一橋大学)
司会:鈴木将久(東京大学)✕三原芳秋(一橋大学)
日時:2022年 6月 25日(土)13時15分~17時30分
場所 : 一橋大学東キャンパス 国際研究館5階 ML会議室(ZOOM並行)
会場参加をご希望の学外者の方は、事前に三原までご連絡ください(入場規制実施中のため)
ZOOM meetings
*ZOOMのアドレス及びパスコード等は左の画像をクリックするとご覧になれます。
お問い合わせ:三原芳秋 yoshi.mihara@r.hit-u.ac.jp
2021年 6月 11日 金曜日
第4回 「帝国」と「祖国」の挟間, 一橋大学とアジア留学生
『帝国大学の朝鮮人
-大韓民国エリートの起源』を読む
論評:崔誠姫(日本女子大学史学科 客員准教授)
応答:鄭鍾賢(韓国・仁荷大学校韓国語文学科 副教授)
日時:2021年 6月 11日(金)16時~18時
場所 : ZOOM meetings
*ZOOMのパスコード等は左の画像をクリックするとご覧になれます。
『帝国大学の朝鮮人
-大韓民国エリートの起源』を読む
論評:崔誠姫(日本女子大学史学科 客員准教授)
応答:鄭鍾賢(韓国・仁荷大学校韓国語文学科 副教授)
日時:2021年 6月 11日(金)16時~18時
場所 : ZOOM meetings
*ZOOMのパスコード等は左の画像をクリックするとご覧になれます。
2021年 5月 21日 金曜日
一橋大学大学院 言語社会研究科 韓国学研究センター・
延世大学校 近代韓国学硏究所 HK⁺事業団
第2回 国際学術シンポジウム
「解放」前後の韓国学
―思想の断絶と連続―
プログラム
開会の辞(13:00-13:15) イ・ヨンスク(一橋大学)、高錫主(延世大学校)
Part Ⅰ 歴史認識の連続と交差(13:15-14:45) 司会:金河林(延世大学校)
玉昌埈(ソウル大学校)、李慶美(東北亜歴史財団)、沈熙燦(延世大学校)
Part Ⅱ 思想と運動の時空(15:00-16:30) 司会:李侑静(延世大学校)
藤井豪(東京外国語大学)、鄭駿永(ソウル大学校)、鄭栄桓(明治学院大学)
Part Ⅲ 総合討論(16:30-18:00) 司会:李圭洙(一橋大学)
三ツ井崇(東京大学)、吉澤文寿(新潟国際情報大学)、康成銀(朝鮮大学校 KUCKS) 李泰薰(延世大学校)、洪定完(延世大学校)、趙亨烈(東亜大学校)
*プログラムの詳細と参加方法は左の画像をクリックするとご覧になれます。
日時 : 2021年 5月 21日(金)13:00~18:00
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
延世大学校 近代韓国学硏究所 HK⁺事業団
第2回 国際学術シンポジウム
「解放」前後の韓国学
―思想の断絶と連続―
プログラム
開会の辞(13:00-13:15) イ・ヨンスク(一橋大学)、高錫主(延世大学校)
Part Ⅰ 歴史認識の連続と交差(13:15-14:45) 司会:金河林(延世大学校)
玉昌埈(ソウル大学校)、李慶美(東北亜歴史財団)、沈熙燦(延世大学校)
Part Ⅱ 思想と運動の時空(15:00-16:30) 司会:李侑静(延世大学校)
藤井豪(東京外国語大学)、鄭駿永(ソウル大学校)、鄭栄桓(明治学院大学)
Part Ⅲ 総合討論(16:30-18:00) 司会:李圭洙(一橋大学)
三ツ井崇(東京大学)、吉澤文寿(新潟国際情報大学)、康成銀(朝鮮大学校 KUCKS) 李泰薰(延世大学校)、洪定完(延世大学校)、趙亨烈(東亜大学校)
*プログラムの詳細と参加方法は左の画像をクリックするとご覧になれます。
日時 : 2021年 5月 21日(金)13:00~18:00
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
2021年 5月 14日 金曜日
第14回 近現代人物史研究会
金達寿を通して見た戦後日本と〈朝鮮〉 『民主朝鮮』から『季刊青丘』まで
司会 : 金季杍(韓信大学)
講演 : 廣瀬陽一(日本学術振興会特別研究員)
討論 : 林相珉(東義大学)
<共催>高麗大学校亜細亜問題研究院日本研究センター
日時:2021年 5月14日(金)16時~18時
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
*参加方法は左の画像をクリックするとご覧になれます。
金達寿を通して見た戦後日本と〈朝鮮〉 『民主朝鮮』から『季刊青丘』まで
司会 : 金季杍(韓信大学)
講演 : 廣瀬陽一(日本学術振興会特別研究員)
討論 : 林相珉(東義大学)
<共催>高麗大学校亜細亜問題研究院日本研究センター
日時:2021年 5月14日(金)16時~18時
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
*参加方法は左の画像をクリックするとご覧になれます。
2021年 4月 10日 土曜日
『長江日記』・『永遠なる臨時政府少年』日本語版出版記念会
ファミリー・ヒストリー からみる
大韓民国臨時政府の記憶
*プログラムの詳細と参加方法は
左の画像をクリックするとご覧になれます。
日時 : 2021年 4月 10日(土)16時~17時30分
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
ファミリー・ヒストリー からみる
大韓民国臨時政府の記憶
*プログラムの詳細と参加方法は
左の画像をクリックするとご覧になれます。
日時 : 2021年 4月 10日(土)16時~17時30分
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM meeting
2021年 2月 19日 金曜日
国際学術大会
TransNationの政治と言語
植民地朝鮮のプロレタリア文芸批評と民族主体
*プログラムの詳細は左の画像をクリックすると
ご覧になれます。
日時 : 2021年 2月 19日(金)13時~17時半
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM
*事前にメールで申し込んでいただいております。
TransNationの政治と言語
植民地朝鮮のプロレタリア文芸批評と民族主体
*プログラムの詳細は左の画像をクリックすると
ご覧になれます。
日時 : 2021年 2月 19日(金)13時~17時半
場所 : オンライン会議ソフト ZOOM
*事前にメールで申し込んでいただいております。
2021年 1月 22日 金曜日
第23回 韓国学フォーラム
朝鮮引揚げと
日韓国交正常化交渉への道
朴敬珉(高麗大学校亜細亜問題研究院)
日時 : 2021年 1月 22日(金)15時~17時
場所 : オンライン会議ソフト ZOOMを利用
*事前にメールで申し込んでいただいております。
2021年 1月 8日 金曜日
第22回 韓国学フォーラム
海外引揚の研究
忘却された「大日本帝国」を読む
加藤聖文 (国文学研究資料館 准教授)
日時 : 2021年 1月 8日(金)15時~17時
場所 : オンライン会議ソフト ZOOMを利用
*事前にメールで申し込んでいただいております。
出版図書
大韓民国臨時政府の記憶 Ⅰ、Ⅱ
長江日記
ある女性独立運動家の回想録
大韓民国臨時政府の設立から100年を迎えたが、その資料は少ない。本書は、臨時政府と国内の独立運動家たちの姿を、生活と運動を共にした女性の目をとおして生々しく描いた回想録であるとともに、臨時政府についての歴史的にも貴重な資料である。
永遠なる臨時政府の少年
解放後の混乱と民主化の闘い
母・鄭靖和の『長江日記』に続き二代にわたって臨時政府の志を守り抜いた市井の韓国人の歴史的自伝。著者は1928年に大韓民国臨時政府で生まれ17歳で解放を迎え、南北分断・朝鮮戦争・独裁政権と続く激動の韓国現代史を言論人、実業家として誠実に生き抜く。論文『芸術とイデオロギー』を初めて収録。
文学・言語論Ⅰ
金石範 評論集Ⅰ
『火山島』の続編『海の底から』を完結させた金石範。70年にわたって日本語で朝鮮を描きつづけ、普遍的な世界文学の高みに到った金石範の創作の歩みを、その文学・言語論を中心に辿る。京都大学卒業論文『芸術とイデオロギー』を初めて収録。
翻訳叢書 01
일본 신민족주의 전환기에 『국체의 본의』를 읽다
히토쓰바시대학 한국학연구센터 기획|형진의, 임경화 옮김|어문학사|2017년 08월 31일 출간「히토쓰바시대학 한국학연구센터 번역총서」제1권『일본 신민족주의 전환기에 「국체의 본의」를 만나다』. 이 책은 1937년 일본 문부성이 편찬한 『국체의 본의』를 완역한 것이다. 국체의 본의는 당시 일본 정부의 입장을 대변하는 책으로서 ‘국체’가 무엇인지를 명확하게 밝힌 내용을 담아 한 권의 책으로 펴냈다. 일본 전국의 학교, 사회교화단체, 각 관공서에 그치지 않고, 조선은 물론 브라질 같은 일본인 ‘이민자사회’에까지 배포하며 1943년까지 약 173만 부를 발행하였다. 이러한 것만 보아도 국체의 본의는 한 권의 책이지만 전쟁 중 ‘국민=신민’ 교육에 심대한 역할을 했다고 볼 수 있다.